田邊工務店の日々*番外編*事務担当にしだのブログ

2024.10.01

地縄張り

間もなく東近江市で新築工事が始まります。

地鎮祭に先立ち「地縄張り」を行いました。

設計図面を見ながら基準となるポイントに杭を打ち、距離を測りながら縄を張っていきます。
建物の配置を現地で最終確認するための大切な工程です。

地縄を目にすると、想像していたよりも狭いと感じることが多いようです。
人間の目は立体を捉えるようにできていて、平面的な情報しかない場合には実際よりも狭く認識してしまう特性があります。
駐車スペースに実際に車を置くなど、対比する物があればより正しく認識することができるようですよ。

こちらのお家は敷地も広く、私としてはとても広く感じました。
いよいよ新しい工事が始まるということで、ワクワクした気持ちになっています。

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