田邊工務店の日々*代表 田邊のブログ

2023年10月

2023.10.30

谷樋の存在

経年変化により、谷樋から雨漏りがしていたお住まいの屋根の補修をさせていただきました。
銅製の谷樋が長年の雨を受け、穴があいてしまいました。
必要な部分の瓦、土、杉皮を撤去すると予想より、野地板、垂木等の劣化は軽微なものでした。

 

必要な部分の野地板と瓦座の取り換えを行って、
準備していた垂木、谷木は交換の必要なく、木工事を終えることができました。

木工事の後は、ルーフィングを敷き桟を流して、谷樋はステンレス製を施工。
瓦を戻して完了です。秋晴れに恵まれました。瓦屋さん晴れ男だったのですね。きっと。

耐震性を考慮し、屋根も軽量化されている現在は、ガルバリウム鋼板の屋根が主流になりました。
瓦屋根も土葺きから桟葺きに施工方法が変化し、以前より大きく軽量化されています。
瓦を釘で桟に固定することで、強風で瓦が飛んでしまうこともほぼなくなりました。

日本の文化。瓦屋根の魅力を再認識した工事となりました。
誠にありがとうございました。

2023.10.22

我が家の手すり

 この度、我が家も築十五年が過ぎ、外回りの全面塗装をすることになりました。
破風板をはじめ、木部の状態が気になりつつ数年が過ぎていました。

木製手すりの笠木部分が経年劣化していました。
塗装に先駆けて、笠木のみ交換していただきました。
猪田大工さんに施工していただいた笠木、素敵でしょ

樹種はメルサワです。
デッキ材をはじめ、外回りに使用されることが多い、木目の詰まった硬くて水に強い樹種です。

今回、ひび割れを知りながら放置していたことで、内部に水が浸み込み腐敗が進みました。
早い段階で、ひび割れをパテ埋めしたり塗装を施すなどの手入れをしていれば
交換にまでは、至らなかったのだと思います。

外壁は、長年風雨や日光にさらされながら、私たち家族を守ってくれます。
木質、サイディング、金属等、すべての材質に防水のための塗装が必要です。
目安は十年を過ぎたら、外壁の様子を気に掛けて見てくださいね。

焼き板は、板の割れや釘が出ていないか、サイディングは、指で触ってみて、
粉のようなものが指につかないか、継目のコーキングがひび割れていないか
ガルバリウム鋼板等は、錆やへこみがないかなど、外壁に温かい眼差しを向けてくださいね。

外壁の全面塗装は、足場も必要なので、費用も掛かりついつい先延ばしに。我が家も例外なくです。

年数が経つほど、張り替えや補修も必要になり費用がかさむこともあります。
思い切って、適切な時期に工事をなさってください。
きれいに塗装された我が家を思い浮かべると、今から、楽しみでワクワクしてしまいます。

夕暮れ時が早くなりました。

新しくなった笠木にもたれて夕暮れを眺めました。
明日も晴れの予報。
秋晴れ、続きますように。

2023.10.09

寒露

 季節があわてて、暦に追いついたようです。
急いで咲いて枯れていく前に、一枚写真を撮りました。

寒暖の差にお気をつけいただき、どうぞご自愛くださいね。

10月に入り弊社も下半期へと。
OBさんやご紹介、HP等からのお問い合わせをいただいて、順調にお仕事をさせていただいています。
心より感謝を申し上げます。

弊社の事務所は女性4人。静かな職場です。全員、集中型で黙々と自分の役割を果たすという感じです。
常々思うことは、年齢や立場にとらわれず、フラットな職場でありたいと。
お互いの欠けている部分を補いながら、それぞれの良さを認め合って、
さりげなく手を差し伸べあえたり、そんなに躊躇なく意見が言い合えたり。

ヒエラルキーではなくフラットに。会社が成長するためにとても大切なこと。

こちらも季節の一枚。

無花果が丸ごとのったタルト。めちゃくちゃ秋を主張していました。
なかなかの斬新さながら、店主さんの温かいお気持ちが伝わってきました♡

温かく優しい空気感に包まれながら、無花果にかぶりつく私でした。

有限会社 田邊工務店

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