田邊工務店の日々*代表 田邊のブログ

家づくり

2023.09.26

秋の足音

 ようやく秋らしさが感じられるようになりました。

季節の花たちが秋を伝えてくれています。

6月のなかばから9月初めにかけてのリフォーム工事も無事完成致しました。
厳しい暑さの中、工事に携わってくださいました皆様、誠にお疲れさまでした。

県外にお住まいのお施主様に代わり、お母様が工事の成り行きを見守ってくださいました。
日々、優しいお気持ちで寄り添っていただきましたこと、心より感謝申し上げます。

性能向上をリフォームの第一優先とさせていただいた工事でした。
断熱材は、高性能グラスウールを壁、天井に施工し、床はスタイロフォームを使用しました。
アルミサッシ、単板硝子の既存の窓に内窓を設置、窓の形状を変えた箇所は樹脂窓を採用しました。
気密性能にもこだわり、省エネルギーで、快適な温度で暮らしていただける工事をさせていただきました。

構造に予算を掛けた分、内装は予算を抑えることに。
床はカラーフロア、棚板、窓枠は、既製品を選択しました。
照明器具もシンプルなものを提案させていただきました。

大切なご予算をどのように配分していくのか、こだわりたい事柄、節約しても良いかなと思うところ
家づくりをはじめられる前に、優先順位の整理はとても大切ですね。

住まいづくりを楽しんで進めていただくために、たくさん、ご希望、ご意向をお聞かせいただけますように。
お施主様の思いに寄り添い、共に考え、より良いご提案させていただけるよう心がけて参ります。

2023.08.04

リフォーム工事その後

 東近江市K様邸のリフォーム工事は、暑さと闘いながらおかげ様で順調に進んでいます。

酷暑の中、現場の皆様、誠にありがとうございます。
苦行の断熱施工もすべて終わりました。重ね重ねありがとうございます。

弊社が使用する断熱材は、リサイクルガラスを使って製品化されたグラスウールです。
地球にやさしい循環型の素材です。耐火性、耐久性、吸音性にも優れています。

性能の良い断熱材を床、壁、天井に隙間なく入れ正しく施工をすることで、
断熱材の性能をより発揮することができます。

プラス、熱を伝えにくい複層ガラス、樹脂サッシを使用することも外気温の影響を受けにくく、
少ない電力量で、快適な室温を保つための大切な要素となります。

体感温度は、おおよそ、気温と表面温度を足して2で割った数値になります。
エアコンの設定温度が少し高めでも、外気の影響を受けにくい天井、壁、床、窓で室内が囲まれていれば、
表面温度が上がりにくく、快適な室温だと感じることができますね。

その他、夏場は、強い日差しを防ぐために、グリーンのカーテンや簾、オーニングも有効です。
室温にムラができないように、サーキュレーターで室内の空気を攪拌するのもおすすめです。

弊社事務スペースの窓際。

内窓、簾、サーキュレーターのお力を得て、なかなか快適です。

2023.07.31

アフターフォロー

 建築という仕事は、工事をさせていただき、完成後から長いお付き合いが始まります。

当たり前のように流れる暮らしのなかで、電化製品や設備機器等に様々な不具合が起きるのも日常。
そんな時に、対応させていただくことも工務店の大切や役割です。

年間を通じて、最も多いお問い合わせは、エコキュートのエラーメッセージです。
メーカー修理で容易に直る場合もありますが、設置から10年以上が経過すると、
取り換え部品の生産が中止されていて修理不可能だったり、高額な修理費用が掛かってしまったりすることもあります。
お湯は、暮らしの大切な一部。お湯が何日も使えない事態を回避するために、
エコキュートやその他の給湯器も、
異音等の症状を普段から気に掛けていただけたらと思います。

 先日、8年ほど前に大規模改修をさせていただいたN様のお宅へ、
天窓の不具合で、広報担当西田さんと寄せていただきました。
まずは、天窓本体のリセットボタンを押して、本体のリセット完了。次は、リモコン設定へと。

予め操作方法を学習してきてくれていた西田さんでした。
途中、操作が不明な部分はメーカーのオペレーターの方と電話でやり取りをしながら、無事作業終了。
リモコンでスムーズに開閉できるようになりました。

落ち着いて、複雑な設定作業を進める西田さんの後ろ姿に、多くのことを学びました。
どんなときも、冷静に落ち着いて対応することが、解決への最短距離だということを。

頭では理解しているものの、何かあるとつい慌てる私です。性分は、なかなか直らないなあ~。
長い目で自分とのお付き合いしましょっ…。

最近のお気に入りの一枚。

季節が過ぎても、なお美しい紫陽花。君ステキですね。

2023.04.18

フィルター清掃のこと

 大津市のM様邸へ24時間換気DSDDのフィルター清掃へ伺いました。
大津市でありながら、お庭も広めで緑豊かなお住まいです。

マイホームの計画をされていたころ、弊社を含めて、何社かをご検討されていました。
そして、一番遠方だったにもかかわらず、弊社にご依頼をいただいたのが10年ほど前のことです。

我が家をご見学いただいた時に、創業者である主人の父が、木造住宅の良さをとつとつと話す様子に
好感を持ってくださったのも、弊社を選んでくださった大きな理由のひとつだったそうです。
職人気質で、話すことはあまり得意ではないけれど、
長年、家づくりに向き合ってきた父の思いがM様に伝わった嬉しい出来事でした。

小ぶりでありながら、奥様のご希望がギュッと詰まったお住まいです。
大工さんをはじめ各業者様も、遠方故に朝早くから工事に通ってくださいました。
たくさんの思いが詰め込まれたお住まいを定期的にご訪問させていただいては、
当時を懐かしく思い返して、温かい心持に♡。

夜明けが早くなりましたので、気ままな朝の散歩を始めました。

田植えの準備が整いつつある田園風景です。
東近江の地から、M様ご家族の日々のお幸せをお祈り申し上げます。

2023.03.15

空気環境

 岡田好勝氏の著書、南向きの家は建てるな。の中に掲載されている一文をご紹介します。


「換気とは、人が健康に住まうために、一筆書きのように一方通行で空気を流し、
汚れた空気を速やかに排気する行為であり、決して循環などというものがあってはならないのである。」

日々の暮らしで、呼吸により発生する二酸化炭素、衣類や家具から発生するVOC(揮発性有機化合物)などによって、
屋内の空気は知らず知らずのうちに汚れていきます。そして、少しずつ床面へと溜まっていきます。
床から30センチのあたりは、家の中でも、空気の汚れが最も気になる部分となります。
気密性の高い住宅では、計画的な換気が実現されます。
決まった場所から必要な量の排気がされ、排気された同じ分量の空気が決まった場所から給気されます。
常に空気の流れが一方通行であり、計画的な換気により屋内の空気を清浄に保つためにも、
気密性能の高い住宅に住むことが大切です。

冬季の屋内の温度差による健康被害、夏場の屋内の熱中症対策など、テレビからも頻繁に耳にするようになりました。そして、それらと同等に澄んだ空気の中で暮らすことも人の健康を守るために大切な要素となります。

省エネルギーの実現は、「新鮮な空気を保ちながら」が大前提だと、先日参加させていただいた家学塾での岡田氏の言葉でした。
先日、お客様と共に、訪れた弊社建築士北川さんのお家のリビングの一角、小上がりの畳コーナーです。
自然な色合いに、心癒されました。
屋内は、澄んだ空気に満たされ、快適な温湿度に保たれていました。
ほどよく蓄熱された桜や杉の床板の温もりが足の裏からじんわり伝わってきました。
木の香りも心地よくて、幸せ気分になりました

2023.01.18

セミナーにて

 岡田好勝師主宰の家学塾に参加させていただき

古代は、焚き火で気温を暖める手段はあっても冷やす手段はなく、
夏の暑さをしのぐための家作りがされていました。
現代は、エアコンというすぐれた住宅設備のおかげで、冷やすという手段も容易になりました。

屋内の快適な温度は、それぞれの感覚の違いはありますが、夏は26℃、冬は23℃くらいでしょうか。
夏と冬の内外の温度差を考え直してみると、夏の最高気温を40℃、冬の最低気温を0℃とした時に、
内と外の温度差は、夏に比べて冬の方が随分大きくなります。
夏はお昼前から夕方までの時間帯の温度差が大きく、冬は夕方から翌朝まで、温度差が大きくなる時間帯が続きます。
温度差が大きい時間帯も冬の方が長くなり、家族が在宅する時間帯の多くは夜になります。

今の時代、冬場、省エネルギーを実現しながら暖かく、屋内の温度差が少なく暮らせる家づくりをすることが
年間のトータルで考えると、電気代を抑えることができ、身体への負担が少なくなることで、健やかに暮らせます。

その時代の環境変化に合わせて、それぞれのご家族の暮らし方に寄り添った設計ができれば最良なのですね。

私なら、素敵な景色が眺められる場所に窓を一か所、設けて欲しいな。

そして、季節の花を景色に一輪添えてみたいです。
愛東町 茶房茶くらさんの窓辺。



2022.12.25

暮らしを整える

今年もわずかとなりました。年内予定の工事も順調に進んでいます。
キッチンの交換に伴い、フロアのリフォーム、襖とクロスの貼替をさせていただきました。

 

西南カバ桜の無塗装品です。ほんのりピンク色のフロアになり、玄関ホールと廊下が明るくなりました。
踏み台は、大工さんの手作り品です。またまた、大工さんの施工に対する愛を感じてしまいました。

既存の吹き抜けの手すりの上に、新たに手すりを施工させていただきました。


小さなお子様の安全を考慮されてのことでした。
仕上がったクロスを傷つけないように、新たな手すりを施工することは中々の緊張感。
実際に施工しておられた大工さんは、私の何倍もの緊張だったはず。確かな技術と経験に感謝致します。
無事に工事を終え、既存の空間に馴染んでいる様子に安堵いたしました。
リビングから吹き抜けを見上げた様子もしっくり落ち着いていました。
ちいちゃなお二人。とても可愛かったです♡

今年もたくさんの工事をさせていただきました。
素敵なお家も建てさせていただきました。店舗のリフォームもさせていただきました。
そして、日々の暮らしの中のご不便や気になるところの改善のお手伝いも多数させていただきました。

地域の方々のお困りごとに対応させていただくことは、地元の工務店が皆様にできる大切な役割だと。
来年も地域の皆様のお役に立てますように。

寒椿。今年も蕾がとてもたくさんついています。

君、寒さに本当に強いね。しかもきれい。
最強やん。見習おうっと

2022.12.06

シロアリ被害その後

 5年前にシロアリ駆除をさせていただいたお家で、再びシロアリ被害が発生しました。
多湿な床下は、一年を通して湿った土の状態でした。
気温や土の様子が最もシロアリが好む環境を作っていました。
前回、蟻道をすべて壊して、薬剤を散布したのですが
土台の中で、土を持ちながら生き抜いたごくわずかなシロアリが繁殖してしまいました。

シロアリは、土と共にしか生きていけない生物。そして、土の状態が変化することで絶えてしまう生物です。
なので、お隣の住宅が解体されて、シロアリが移動してくるという現象は起きないのです。
光や風も苦手なシロアリは、土の中の巣で、静かに暮らしているデリケートな生き物なのです。

滋賀県に生息するシロアリは、ヤマトシロアリのみ。
家に甚大な被害をもたらすことはないのでご安心ください。

とは言え、床下のシロアリ被害を放置しておくと、ある日床が抜けたりということも。
気になることがありましたら、お早めにご連絡くださいね。

10月にシロアリ駆除をさせていただいてから、2か月。その後の様子を確認させていただきました。

再度、暖かくなる来年6月頃に、最終の確認をさせていただきます。

師走に入り

ようやく、冬らしくなってきましたね。
皆様、温かくしてお過ごしくださいませ。

2022.11.18

内窓について

 朝夕、肌寒くなり暖房器具が必要な季節になりましたね。
冬場、窓辺の陽だまりは見た目にも温かく心癒されるものです。
その反面、室内で温めた空気が逃げていくのも窓なのです。
窓からの熱の出入りは約6割ほどになり、屋根、壁に比べてもっとも高い割合になっています。
窓の断熱性能を高めることが、省エネルギーで快適な室温を保つことに繋がります。

日差しの温もりはそのままに、熱を逃げにくくしてくれるのが内窓です。
今ある窓の内側に、もう一枚窓を取り付けることで、たくさんのメリットが生まれます。

今ある窓と内窓の間に、空気層が出来て、断熱効果や防音効果が得られます。
樹脂サッシを使用することで、サッシの結露を抑えます。
その他、防犯効果も大きく期待できます。
工事は比較的軽微なので、一日あれば取付も完了できます。

弊社事務所の内窓。YKKさんプラマードU。
リクシルさんからもインプラスという名称で内窓が販売されています。
樹脂サッシは、色のバリエーションも豊富で、おしゃれなのです。
どちらの会社さんも名前つけるの上手ですね~。(何の感心

この季節、プチ断熱リフォームのご検討、いかがでしょうか。

2022.11.14

C値のご報告

 東近江市F様邸の新築工事が竣工致しました。
お引渡しの前に、田邊工務店では、C値(相当隙間面積)の測定を実施しています。
F様邸は、0.31c㎡/㎡でした。
気密測定床面積1㎡あたり、0.31c㎡の隙間のある家ということになります。
この数字は、かなり気密性が高いことを表しています。
気密性能の高い住宅では、計画的に換気ができます。
隙間風はほぼなく、屋内でご家族が生活をされる上で汚れていく空気を排気口から排出し
排出した空気量と同量の新鮮な空気を給気口(屋内で決められた場所)から取り入れます。

2時間で家中の空気をすべて入れ替えることが、建築基準法で義務化されています。
折角暖めた(冷やした)空気を入れ替えるのがもったいないと思い
換気を控えられるお家があるかもわかりませんが、新鮮な空気の中で生活をされることは
健康に暮らす上でもっとも大切なことだと考えます。
アレルギー疾患やその他の不定愁訴からご家族をまもるために
新鮮な空気に満たされた暮らしをお勧めいたします。

気密性能、断熱性能に優れた住宅で、クリーンな空気を保ちながら
省エネルギーで家中が快適な温度に、そして温度差が最小限な暮らしをお勧めします。

先日、お友達と旧愛東町のひっそりとした佇まいのカフェに行きました。
季節の果物を使用された手作りのタルトが優しく心に沁みました。

お近くに行かれた際には、是非お立ち寄りくださいね。
東近江市平尾町572「茶房茶くら」さんです。

秋と冬の間、皆様も、ちょっと小休止してみてくださいね。

2022.10.26

完成

 東近江市F様邸、最終のお掃除も終えてスッキリと。
あとは、完了検査、気密測定等を待つばかりとなりました。

リビングの陽だまりを眺めながら願います。
ご家族の皆様に喜んでいただけますように。
健やかに日々を積み重ねていただけますように。

2022.06.30

お引渡しから1年が経ち

 安土町のK様邸へフィルターのお掃除に寄せていただきました。

ご使用から一年なのでまだまだきれいでしたが、念入りにお掃除をさせていただきましたよ。

写真のフード内に濾過面積8㎡、濾過粒度10ミクロンのフィルターがひだ状に折られて収まっています。
一旦基礎内を通ることで、夏は外気より冷やされた空気を、冬は外気より温められた空気を
屋内へ給気することができ、省エネルギーを実現できる優れ者のフィルターです。

気さくなお人柄のK様に実際に1年住まれた感想をお聞きしてきました。

「冬の朝、昨晩の暖房が蓄熱されていて、エアコンを点けなくてもほんのり暖かくて過ごしやすい。
光熱費は建替える前より1割減。水道代はほぼ変わらず。
快適性はもちろん格段にアップしたが、建具の上部を開口しているので、生活音が少し気になるところ。

ユニットバスの天井がなくても、家族全員、冬場も入浴中の寒さは気にならない。
浴室内は早く乾いて、カビが生えにくいことは大きなメリット。」とのことでした。
たくさんお話ししてくださいました。誠にありがとうございました。

玄関に涼しげなお花が飾られていました。この季節は、ブルーが似合いますね。

明日から7月。しばらく暑さと格闘の日々。どうぞ皆様お身体にお気をつけて。

2022.06.20

三年点検&フィルター清掃

 昨日は、三年点検と24時間換気システムDSDDの吸気フィルターのお掃除に。
2018年3月にお引渡しをさせていただきました近江八幡市O様邸へ寄せていただきました。
三人のお子様方にお会いできるのも、とても楽しみでした。

健やかに大きく成長されていました。 お母様、日々、誠にお疲れ様です。

リビングの中央に吹き抜けを設け、二階は最小限の間仕切りとし、解放感満載のお住まいです。
一階に居ながらも、二階で過ごす子どもたちの様子、気配が伝ってくるので安心できると話してくださいました。

屋内の点検をしながら、私自身もスムーズな動線に小さな感動を覚えました。
ダイニングから脱衣室、ランドリースペース、玄関、リビング、ダイニングへと動線が繋がっていて
家中をクルクルと回る感じです。動きやすさが心地よくて。

点検している時間より、おしゃべりの時間の方が長かったような気がします。
フィルター清掃も無事に終えて、約1時間半ほどお時間をいただきました。
誠にありがとうございました。

三年越しで、もうすぐ、素敵な表札が玄関につく予定だとか。次回の訪問が楽しみです。

湖岸にほど近いO様邸、緑の田畑風景が素敵な立地です。
また次回、お会いするのを楽しみに致しております。

2022.04.16

一年点検へ

 東近江市N様、一年点検、ありがとうございました。
点検は、滞りなく終えさせていただきました。(一年で何かあったら大変です。

ご主人様とお友達の外構屋さんとで施工をされているタイルデッキ。

完成は、もう少し先なのかな。

お引渡し前の最終清掃の日も、こんなきれいな青空だったな~と。リビングも日当たり良好。
お忙しい毎日のなかで、暮らしを少しづつ整えてくださっているご様子が随所に感じられました。

二階の室内物干しコーナー。

冬場、一階でエアコンにより暖められた空気が二階へと移動、窓からの日射も手伝って短時間で洗濯物が乾きます。
たくさんの洗濯物が、きれいに並んで干されていました。ちゃんと家事楽のお手伝いができていたら、とてもうれしい限りです。

健やかに暮らすために空気環境を整える。温度差を最小限にしてヒートショックから身体を守る。
収納スペースの確保。スムーズな動線計画等。忙しい現代社会では、すべてがとても大切なこと。
そして、何よりも、「この家が好きだっ!」と思って暮らしていただけたら、とてもうれしく思います。
ご家族を優しく包む大きなうつわのなかで、気負わず自然体でゆったりと。
心配が尽きない今の時代だからこそ。

朝の散歩中の一枚。

早々に初夏を知らせるように、道端でにこやかに咲いていました。

2022.03.20

5年点検へ

 昨日は、大津市のお施主様へお引渡しから5年後の点検に寄せていただきました。
ご家族が増えてにぎやかなご様子に私も嬉しくなりました。
窓辺の可愛らしいデスプレイ。

上棟をさせていただいたのが、2016年の12月でした。
寒い北風のなかで、工事の様子を見守ってくださっていたご主人様のお姿が今も印象に残っています。
性能にこだわっておられたご主人様が、数ある滋賀の工務店の中から、私どものホームページにたどり着いてくださいました。
初めてのお問い合わせは、奥様からお電話を。月日の経つのが驚くほど早く、ついこの間のように感じます。

内装、外装共に、床下の設備配管、電気配線、清掃等、問題なく、当時の正確な仕事を改めて実感することができました。

点検の後は、24時間換気システムDSDDのフィルター清掃を。

空気環境は、健やかな暮らしの大きな要因となります。
住宅建材や家具などから出る揮発性有機化合物、人の呼吸やお料理による二酸化炭素、衣類などからの埃。
屋内の汚れた空気を排出し、屋外のきれいな空気を取り入れてくれる24時間換気システム。
ぜんそくやアレルギー反応などの健康被害から家族をまもってくれる大切な存在です。

奥様とたくさんお話しをするなかで、
ご家族の暮らしを包む、かたちが残り年月をかけて変化していく家をつくること。

改めて、責任の重さを実感いたしました。
貴重なお時間をいただき、誠にありがとうございました。

2022.02.24

表面結露

 昨日、ひとつ工事が終わりました。延べ5日ほどの小さな工事でした。
すべてが終わり、お施主様にご挨拶をさせていただいた時に、「田邊さんのところに頼んでよかったわ。」

と何よりのお褒めの言葉をいただきました。
工事に携わってくださった皆様の丁寧なお仕事のおかげです。誠にありがとうございます。
工事の大小に関わらず、工事を無事に終えての帰り道の安堵感は、他の事柄と比べても最大級です。

そして、冬の終わりになりましたが、結露について少し触れておきたいと思います。
観葉植物を室内にたくさん置く、洗濯物の部屋干し、加湿器の使用などで、湿度が必要以上に多くなると、
どうしても結露しやすくなります。水蒸気は、温度の高い空気中には、たくさん含むことができます。
例えば、20℃の空気1㎥中には、17.3gの水蒸気を含められるのに対して、10℃の空気1㎥中には、9.4gと約半分ほどに。
結露が気になるお家では、積極的に暖房をすることをお勧めします。使っていない部屋もカーテンは閉め切らず、
オープンにしていただき、押し入れも壁と少し間隔を開けて、収納してくださることをお勧めします。そして、換気もお忘れなく。
自宅の裏の蓮池。抑え目の色合いに惹かれて、しばし佇む。
この冬、最後の雪景色かな。

2022.02.06

自宅内寒暖差

2月に入ってもなお、厳しい寒さが続いています。自宅がある近江八幡市も夜中の外気温は氷点下に。
冷えた空気のピンと張りつめた感じが、個人的には好きです。
でも、身体には、負担をかけてしまいます。
ヒートショックという言葉を耳にするようになったのは、10年ほど前からです。
寒い場所では血管が縮み、温かい場所では血管が緩みます。
部屋と部屋の温度差が大きいと、血管の収縮が何度も繰り返されて、心臓に負担が掛かります。
その結果、心筋梗塞や脳梗塞などの症状に繋がりやすくなります。
春が来るまで、もう少し、積極的に暖房をして、ぜひ身体を労わってください。
特に、脱衣室、トイレ、お風呂など、居間より低い室温になりやすい場所は、使用前に、必ず早めのスイッチオンをお願いします。

暖かい春の足音が聞こえるまでもう少し。
ぜひ、お身体ご自愛ください。

メジロ発見、事務所の庭にて。
  

うぐいす餅に似ていたのでうぐいすかなっと思って調べてみたら
目の周りが白くて、きれいなきみどり色をしていたらメジロだそうです。
うぐいすは、もう少し茶色いらしく、体形も若干スマートなのだとか。

となると、うぐいす餅という名称にちょっと違和感を感じるのは、
私だけでしょうか。

寒さの中にも新たな春の気配。立春です。

2022.01.26

ショールーム見学

 先日、Y様ご夫妻とショールームの見学に行きました。

彦根市には、TOTOさん、クリナップさん、タカラスタンダードさんのショールームがあります。
彦根方面のショールームを制覇致しました。
今回は、キッチンのみの見学でしたが、それでも中身が濃く、長時間お付き合いいただきました。
Y様、誠にお疲れさまでした。ありがとうございました。
どのショールームのアドバイザーさんもとても分かりやすく、さすがでした。
Y様のご質問に丁寧に的確にお答えくださって、隣で聞いている私もとても勉強になりました。
排水口がシンクの角にあるTOTOさんのステンレスシンク、
お掃除がとっても楽なクリナップさんの洗エールレンジフード、
耐久性とお掃除が楽なタカラスタンダードさんのホーローキッチン、どれも捨てがたい魅力が満載でした。
どのキッチンも引き出しタイプで収納力抜群、ソフトクローズ機能付きで、安全性にも配慮されています。

「いいとこどりしたいわ~。」とY様の奥様。

Y様ご家族のこだわりポイントは、おかあさんが畑で収穫された土のついたお野菜を洗いやすいことでした。
ご家族皆様で優先順位を整理され、Y様の生活スタイルに添った選択をしてくださいますように。

実は、私、今は見かけなくなりましたが、タカラさんの花柄のホーローキッチンを
可愛いと思っています。開き扉の昭和の感じが好きなのです。好きなものは、十人十色。

有限会社 田邊工務店

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