田邊工務店の日々*代表 田邊のブログ

現場

2023.05.07

外壁塗装

 十数年前に新築工事をさせていただきましたK様邸、年月が過ぎ外壁の全面塗装の時期となりました。

木部は、一度気になる面のみ塗装をさせていただきましたが
今回は足場を組み、破風、サイディング部分も含めて全塗装をすることに。
風当り等の立地条件にもよりますが、メンテナンス時期の目安は約10年ほど。

サイディングの目地のコーキングにひび割れが生じて起きる躯体への雨水の進入。
板張り部分は、風雨と日光を繰り返し受けて起きる板の反りや割れ。

それらの経年変化から、外壁を優しく守ってくれるのが、塗料の役割です。

洗浄後、二度塗り、必要な部分は三度塗りし、樋、水切り等も含めて
細部まで丁寧に施工をさせていただき、安心の仕上がりです。

足場が外されたら、一層すっきりと。楽しみです。

お引渡しから、お住まいの内外の手入れも細やかにしてくださり、とても大切に暮らしてくださっているK様です。
足場が外れ、完成した外観をご一緒に眺める日も数日後、楽しみです。

この時期限定の素敵な眺め。

水面で頼りなげに揺れる苗たち。健やかな成長を願います。
美味しいご飯になって、出会える日を待ってるよ~


2022.12.30

左官愛で締めくくり

 近江八幡市M様邸で、玄関のアプローチをリフォームさせていただきました。
枕木の一部に、経年変化が目立っていました。

ひとまず、枕木とレンガを全撤去しました。
傷みが少なく、再利用できそうな枕木も数本ありました。
枕木の下の土も思いのほか、乾いていました。
レンガを使って、枕木が土に触れにくい工夫が。解体してみて分かったこと。

玄関ドアから道路までの距離は、1m80cm、高低差は24cmほど。
歩きやすさを考慮し、お施主さまのご希望も伺って、段数を決めさせていただきました。

施工後は、モルタルの刷毛引きで仕上げ。

小石をアクセントに控えめに散りばめて完成です。
天候が定まらない中で、苦労しながら、仕上げていただきました。

左官とは、根気と繊細さと力仕事のミックスした仕事。
寡黙に鏝(こて)を動かす後ろ姿に愛を感じながら、今年の
仕事納めとさせていただきます。

2022.10.16

完成に向けて

 東近江市F様邸は、内部足場が解体されました。
クロスの施工が完了した現場は、完成に向けて大きく前進しました。

ベースとなるクロスは、ほんのりグレー。無垢の床やカウンターにきっと合うと確信します。
養生を外すのが、今からとても楽しみです。

外観を青空と共にパシャっと。
自然に囲まれた立地です。窓からの風景も山々や木々の緑が目に優しそう。

現場の近くで見つけました。秋桜畑。

上棟日は、長雨の中での奇跡的な晴れの一日でした。
その後は、大雨、猛暑、台風も乗り越えて、無事工事を進めさせていただきました。
多くの方々のお力で、完成間近となりました。

10月29日から11月4日まで、見学会を開催いたします。
ぜひ、皆様にご覧いただきたいと思います。お問い合わせ、ご予約お待ちいたしております。

F様、ご厚意に甘えさせていただきます。どうぞよろしくお願いいたします。

2022.09.25

木工事終了

 東近江市F様邸、大雨、猛暑、台風を経て、この度木工事が終了しました。
厳しい暑さの中、大汗をかきながら順調に大工工事を進めていただきました。感謝です。
そして、只今、仕上げ工事への移行期間。
今月中は、塗装工事、左官工事、そして、クロス工事に向けての内部足場設置が予定されています。

これから、完成へ向けて、日々目に見えて大きく変化していきます。
木工事が終了し、現場は一旦すっきりと片付いています。

家の強度にも、内装の仕上がりにも大きく関わる木工事です。
完成してしまうと、隠れてしまう部分も多いので、今のうちにしっかり目に焼き付けておこうと思います。

高い技術と豊富な経験と人間力が作る唯一無二の造形です。

この季節の楽しみの一つ、朝焼け。今日もきれいです。

趣味は空を見上げること。いくつになっても乙女のような心持で(笑☺)

2022.09.16

ミニ公共工事

 地域の公園の遊具を塗装させていただきました。

ビフォー

フター

見違えるようにきれいになりました。
わが子が小さかったころ、とてもお世話になりました。

約20年ほど前のこと。当時を懐かしく思い返します。

2022.08.29

大工さん階段を掛ける

 東近江市F様邸新築工事は山場を迎えています。
間仕切り工事後、ボード貼りと階段も設置されました。

何ともおぼつかない姿勢で、はしごを登っていた私です。
あ~、これからは、残材の運び出しもスムーズに。 何の喜び。自分のこと?(笑)

もちろん、工事が順調であることを心より喜んでおります。

省エネルギーを実現しながら、快適に住んでいただくための断熱気密施工。
大きな山場を越えると内装へと。
クロスの柄、襖紙、照明器具などなど、決めることが山のようにありますが、
どうぞ、楽しみながら進めてくださいますように。

F様、引き続き、どうぞよろしくお願い致します。

2022.08.10

立秋

 暦の上では立秋ですが、依然厳しい暑さが続いています。
東近江市のF様邸は、とっても暑い中で外壁の工事が進んでいます。

米原市から来てくださっている塚本板金さん、20年以上のお付き合いです。

仕事の合間にかけてくださる言葉が温かい。
湖北の言葉は、湖東あたりと少しイントネーションが異なっています。
ご挨拶をして、現場を離れる時、ほっこり気分になっている自分に気が付きます。

と~~ても暑い中で、工事を無事に進めてくださっている現場の皆様へ
心より、感謝申し上げます。ほんとにほんとにありがとうございます。

外壁の工事が完了し、足場が外れると完成へ大きく一歩前進です。
楽しみです。

朝日に向かって。

少し夜明けが遅くなりましたね。
早朝の日差しは穏やかで、吹く風は涼しいです。

太陽様今日も一日、どうぞどうぞお手柔らかにお願いいたします。

2022.08.01

盛夏

 いつもより、少し早起きしてブログを書いています。
網戸越しに裏の蓮池で冷やされた風が微かに吹き込んできます。
今日も、熱くなりそうです。
連日、猛暑日が続く中、断熱施工が進んでいます。

休日の現場は、すっきりと片付いていました。
昨日は、現場のお休みを利用して、夕方から、お施主様と担当者による打ち合わせでした。
そんな予定を気に掛けていただいての大工さんのご配慮に頭がさがります。

今回もたくさんのお力で順調に工事が進んでいます。感謝です。

グラスウールの充填断熱施工。今日もまだまだ続きます。
水分補給を充分していただきながら、どうぞどうぞよろしくお願いいたします

お世話になっているお客様からいただきました。
古くなったタオルを使ったお手製です。

適度に使い込まれた質感がとっても使いやすそうです。
お掃除好きの私、テンション上がります大切に使わせていただきます。

今日から新しい月の始まり。日々の無事を願いながら。

2022.07.19

上棟 その後

 先週半ば、東近江市で上棟をさせていただきました。
雨続きのなかでしたが、上棟当日は晴れに。 
お施主様の日頃のお心がけの賜物ですね。
当日は、厳しい暑さでしたが、時折吹く涼しい風と日光を遮る雲が救いの神でした。

次の日も、またまた雨予報。雨養生も含め、朝8時から夕暮れまで作業が続きました。
皆様、誠にお疲れ様でした。

お施主様、終日お付き合いをいただき、また温かいお気遣いを賜り、心より感謝申し上げます。

上棟を無事に終え、次の日からも着々と工事は進んでおります。
下屋根の施工、構造金物の取り付け、サッシ施工準備などなど。

猪田大工さんの段取りと手際の良さに、いつもながら頭が下がります。
そして、正確かつ丁寧な仕事ぶり。完成まで、どうぞ
どうぞよろしくお願い致します。

サッシの取り付け後、外部は屋根、外壁施工へ。内部は、電気配線、設備配管へと。
一歩一歩確実に。

2022.06.16

友人から

愛知川ドレスメーカー学院さんは、友人のお母様が生前、洋裁教室をされていた建物です。
数年使用されずにいる間に雨漏れなどもあり、傷みが目立つようになっていました。

この度、学習塾として借りてくださることになったのをきっかけに、
気になるところを部分的に補修して欲しいとの依頼を受けました。

水洗ではあったものの、和式スタイルのトイレを様式に変更する工事をメインに
天井、壁、床も部分的に下地施工とクロスの貼替をいたしました。

お掃除がしやすいように、壁面はサニタリーパネルで仕上げています。
色合いがかなり爽やかな印象に。

新旧を融合させながら、建物が持つレトロ感や魅力を引き立たせること。
今回の工事の大きなポイントであり、設計担当、大工さんの腕の見せ所だったようです。

廊下は、部分的にクロス貼りにし、より昭和な良い感じになりました。

玄関ホールは、照明器具を交換し、備え付けの下駄箱をリメイクしました。
古いもの好きの私には、思わず目が♡マークになる仕上がりでした。

かたちは変わっても、学び舎として再びたくさんの生徒さんが集う場所になることを
きっとお母様も喜んでくださることだと思っております

田んぼのあぜに咲く菖蒲。またはアヤメなのか。未だに、見分け方はよくわかりません。

雨あがりに淡い紫色。どちらにせよ、きれいなことに変わりはなくて、君とってもいい感じ


2022.06.02

麦秋

 東近江市のタケダ工業株式会社様とご縁をいただき、工場の一角のリフォームをさせていただきました。
あまり活用されていなかったお部屋を休憩室兼会議室へ。

以前土間だった床はフローリングへ。
天井と壁はクロスを新調致しました。

窓際には、カウンターを設けました。

そして、完成へ。おしゃれな空間へと生まれ変わりました。

社長様をはじめ、社員の皆様に喜んでいただけますように。

材料の搬入や掃除、片付けなどの時も、社員の皆様から親切にお声がけをいただきました。
社員の皆様のことを大切に思われる社長様、会社様の姿勢が工場内に行き届いて
心地よい空気感がつくりだされているのだという印象を受けながら、作業を進めさせていただきました。
誠にありがとうございました。


6月に入り、夜明けがとても早いですね。張りっ切って早起き。

日々の中で大切にしていきたいことにふと気づく朝。季節の変化を感じられる幸せな時間です。

2022.05.13

キッチンのリフォームを終えて

 このほど、東近江市でキッチンのリフォームを終えさせていただきました。
解体直後は、このような感じでした。

天井、壁、床には、断熱施工をし、ドアだった部分を壁にしました。
一枚ガラスのアルミサッシは、内窓を設置しました。
白を基調にした明るいキッチンが、奥様の念願だったそうです。

眩しい白。

以前に使っていたものを少しづつ整理しながら、楽しみながら片付けをしています。
そんな風に、話してくださったのはお引渡しから数日後。
工事期間中は、勝手口の土間に置いた仮のキッチンを使ってくださっていました。
座敷に、テーブルや冷蔵庫を置き、食事をしていただきました。
約3週間、ご不便をおかけしておりました。
工事が終わって日常が戻ってきたものの、少し寂しい気持ちです。とお話ししてくださいました。

不便ながらも、完成を待ちながら、工事期間中のざわざわ感を楽しんでくださっていたのかな。

タカラスタンダードさんのキッチンを選ばれたので、キッチンパネルもホーロー製で磁石が付きます。
普段見る書類やお知らせも壁面に貼っていただけます。そして、レンジフード本体もほとんどがホーロー製。
手こずるお掃除もかなり軽減出来そうです。

ゆっくり片付けていただき、落ち着かれたころに再び訪問をし、過ごされた感想をお聞きしたいと思います。
以前のお台所と同様、新しいキッチンも愛着を持って、大切に使ってくださること間違いなしです。
きれい好きの奥様です。きっと何年たっても眩しい白なのでしょうね。

2022.04.24

掃除のこと

 二間続きの和室のリフォームをさせていただきました。
畳からフローリングへ。和の雰囲気にも合う落ち着いたフロアを選ばれました。

仕上げ掃除の頼もしい存在、田邊の母。

主婦の大ベテランです。手際よくきれいな仕事ぶり。動きは二十代かな(笑)

広報担当の西田さん。

普段は、補助金の申請や経理、ホームページの更新、こうむてんだより作成など
オールマイティーに様々な業務をこなしてくれています。

新築など大きな物件は専門の業者さんにお願いし、中小規模の現場は社内で最終の清掃をしています。
養生を上げて、工事の埃をきれいに取り除き、お住まいへと仕上げていくこの作業が好きです。

私、掃除がとても好きです。掃除をしているときの自分の脳内は、アルファー波で満たされているように感じます。
多分、業務内容で一番掃除が好きです。年に何度も現場の掃除ができることを幸せやな~と感じます。

ゴールデンウイーク明けは、キッチンのリフォーム現場の仕上げ掃除の予定です。
田邊の母と西田さん、よろしくお願いします

2022.04.02

板金屋根施工

 経年変化で、一文字葺きの金属屋根から雨漏りがしていました。


天井点検口から屋根裏を見てみると数年前から少しずつ続いていた様子でした。
今回は、以前の一文字葺きの板金屋根と野地板を撤去し、既存の垂木に補強の垂木を添えたあと、
新しい構造用合板を張りました。

ルーフィングを敷いて。

立平葺きに。

延べ3日間の工程でした。お天気に恵まれて、順調に工事を終えさせていただきました。
立平葺きにすることで、工期が短縮でき工事費も抑えられます。緩い勾配でも対応することができます。
マグネシウムの防錆効果をプラスした従来のガルバリウム鋼板を上回る耐食性を持つ優れた材質SGL鋼板を採用。
これで、雨の日も安心して過ごしていただけます。

五個荘町の桜は、ただいま五分咲きに。
長閑な田園風景が広がるこの町は、心癒される素敵な春にたくさん出会えます。

お客様のお家からの帰り道に出会いました。
花冷えの週末。皆様ご自愛くださいね。

2022.03.24

五個荘の素敵なお店

 日本茶カフェ茶ろん坪六さんへ行ってきました。
昨年の秋から冬にかけて、弊社で部分リフォームをさせていただきました。
準備期間を経て、この3月1日にリニューアルオープンをされました。

お店の中は、畳にソファーとテーブルというスタイルで。
中庭には、季節の花、紅梅が彩りを添えていました。
ゆとりのある空間で、控えめなBGMを聞きながら、和の中庭を眺める。
ふんわり気分でしばし、時間が過ぎるのを忘れてしまいそうに。
日本文化の趣と懐かしさが心にゆっくり沁みこんでいくように感じます。

オーナー様、素敵なお店の工事をさせていただきましたこと、誠にありがとうございました。
工事に携わってくださった皆様、本当にありがとうございました。

そして、私 餅っこぜんざいの大ファンになりました。
最後は食い気。すみません。

2022.03.12

弥生

 今週は、ウッドデッキの改修工事をさせていただいています。
長年、風雨にさらされて経年変化が目立っていました。


二階のデッキを支える大切な柱にも傷みが生じていましたので、3本の内、2本を新しい柱に交換しました。
それによって、二階デッキが2センチ上がりました。(正確には、元の位置に戻りました。)
少しの傾きで、閉まりにくくなっていた二階デッキ部分のサッシがスムーズに開閉できるようになりました。
微々たる変化の積み重ねで不具合が生じるのが住宅の常。
違和感を感じながら使い続けて、対応が遅れることで、修理費用がかさむこともあります。
これくらいでと思われずに、早めにご連絡くださいね。

交換する部分はひのき材を使用しました。ひのきは針葉樹の中でも最も水気、湿気に強く耐久性、保存性のある建築用材です。
ひのきが持つにおい成分α-ピネンは、
心拍数を安定させて、気持ちを落ち着ける効果があります。
抗菌作用なども併せ持った優れ者です。
完成はこのような感じに。既存部分、新設部分、自然の中での今後の経年変化が楽しみです。
デッキ工事終了後に、雨水が直接垂れ続けるのを防ぐために樋を設置。
新たな季節を感じながら、ウッドデッキスペースでゆっくりしていただけますように。 早春。

2022.02.12

軒の改修

 屋根に積もった雪の重みで大屋根の垂木が折れて、軒が傾いたと連絡をいただいたのが、昨年末でした。

道沿いに建つお家でしたので、瓦などが落ちて、通行される方々に怪我などがあっては大変と
とりあえず、軒先と軒先の瓦の撤去をさせていただいたのが、1月の初旬でした。
その後、垂木、野地板、化粧野地板の必要な部分交換をさせていただき、棟から片側半分の瓦を葺き替えました。
樋の新設、外壁面の修復、足場撤去も完了し、ようやく元通りに収めさせていただきました。


安堵の思いで新しくなった軒裏を見上げました。お施主様も、さぞかしご心配されたことだと思います。
今年は例年より雪が多く、二次被害が起きるまでに、工事が完了できて、本当に良かった。
足場撤去後の清掃に行くと、竪樋から雪解け水が流れ出ていました。
ごく普通のことなのになんだかうれしくて、眺めること数分。

湖岸道路からの帰り道。

ほっとしながら、眺める夕日は、なお一層素敵でした。

2022.01.20

庇とドアの交換

 経年変化の進んだ庇を撤去したことではがれた外壁面に羽目板を貼ります。
その後、庇の新設をし、新しいドアに交換をします。
既存品を取り外すときに、できるだけ外壁面を傷つけないように注意しながら、
作業をし、工事を最小限にすることで無駄な費用を抑えます。
部分リフォームの場合、新設部分と既存部分の見た目のバランスが難しいところです。
部分的に新しくなったことで、今まで気になっていなかったところが、
返って目立ってしまうこともありますが、工事を最小限にすることにより
今まで愛着を持って過ごしていたところを多く残すことも必要不可欠なこと。
新しい部分とそれ以外の部分のアンバランス感をどうとらえるのか。
個性的。楽しい。オリジナル。そんな風に感じてみるのも、リフォームの魅力ではないでしょうか。

猪田大工さん、風雪に耐えながら、丁寧に施工をしてくださっています。
いつもいつもありがとうございます。お施主様とともに、仕上がりを楽しみにしております。
琵琶湖のほとりでお仕事をさせていただいています。吹く風も一層厳しいです。

有限会社 田邊工務店

木造注文住宅の設計施工請負 ・増築
リフォーム・補修・外構工事

事務所所在地
〒529-1401
滋賀県東近江市五個荘石馬寺町273

事業所所在地
〒521-1331
滋賀県近江八幡市安土町石寺183


◉TEL:0748-48-5847
◉FAX:0748-48-6128
◉MAIL:
info@tanabe-koumuten.com


営業時間 9:00‐19:00

LINE公式ページからの
個別相談も受け付けております

田邊工務店LINE公式ページ