田邊工務店の日々*番外編*事務担当にしだのブログ
現場レポート
2024.10.01
地縄張り
間もなく東近江市で新築工事が始まります。
地鎮祭に先立ち「地縄張り」を行いました。
設計図面を見ながら基準となるポイントに杭を打ち、距離を測りながら縄を張っていきます。
建物の配置を現地で最終確認するための大切な工程です。
地縄を目にすると、想像していたよりも狭いと感じることが多いようです。
人間の目は立体を捉えるようにできていて、平面的な情報しかない場合には実際よりも狭く認識してしまう特性があります。
駐車スペースに実際に車を置くなど、対比する物があればより正しく認識することができるようですよ。
こちらのお家は敷地も広く、私としてはとても広く感じました。
いよいよ新しい工事が始まるということで、ワクワクした気持ちになっています。
2024.07.05
サボテンの花
内窓設置工事に伺った際に、サボテンの花を見せていただきました。
サボテンの花を初めて見たのですが、とても可憐で色も形も素敵でした
花が咲く期間はとても短いそうで、工事のタイミングで咲いてくれたことに感激してしまいました。
内窓設置後の写真です。
明るい木目クリア色を選ばれたので、部屋が明るくなりました。
工事前のサッシはブラウン色でした。
既設のカウンターの色とマッチして雰囲気がよくなったなあと思います。
仕上がりに満足いただけたようで、追加で他の場所にも内窓を取り付けていただけることになりました。
ありがとうございます!
2024.06.06
内窓下枠工事とこうむてんだより発行
ただいま内窓の設置工事を担当しています。
設置する場所によっては内窓の枠を取り付けるスペースがない場合もあります。
そのような時には事前に下枠を設置する必要があります。
今回は大工さんに木製の下枠を設置してもらいました。
下枠ですがクリア塗装を施して美しい仕上がりです。
一見簡単そうに見える工事でも、細かな下準備が必要となることがあります。
内窓自体の設置はもう少し先になるので、完成写真を後日掲載できたらいいなと思っています。
広報のお仕事の方はこうむてんだよりの発行が完了しました。
今回でvol.40となるのですが、季刊で年4回発行しているので第一号から10年が経ったことになります。
記事の内容や配置の工夫など、毎回試行錯誤しながら今に至ります。
お客様へのインタビューや撮影などを担当することも増えてきました
あと10年続けたらどのように進化しているのでしょうか。
その頃にはもう紙媒体ではなくなっている可能性もありますね
私は紙が好きなので10年後もこのような形で続けられたらいいなと思っています
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